R3.11、温泉むすめに激突し、飯坂真尋さんに沼りました。

いちオタクの駄文です。

本当はtwitterで暴れ散らかしたかったんですが、ツイート検索して出てくると普通に現地の方々や界隈の皆様の迷惑・不快になると思って控えていました。が、どうにも限界の感情を抱えてしまってアウトプットせずにいられなかったので、ひっそりとブログに残すことにしました。たすけてくれ。

 

「温泉むすめ」を知った

事の発端は11月16日か、17日だったか……個人的に温泉むすめに感情を揺さぶられまくった2週間だったので具体的な日付はもうよく覚えていないけど、「次は温泉むすめが火付けられてる」旨の内容がTLに流れてきました。(なお、炎上内容の是非等は今回一切触れません。)

 

温泉むすめのタイトル自体は知っていたけど、女性声優さんのステージパフォーマンスがある擬人化コンテンツ、程度の認識だったので、発端のツイートが流れてきて「ああ、温泉地にパネル置かせてもらってるんだ」と認識を改めたところで、次に流れてきたツイートが「有馬温泉 温泉むすめ実行委員会」。

 

これは驚きました。てっきり運営会社が作ったものを置いてもらっている形かと思っていたところ、その温泉街からコンテンツを守ろうという発信がされていたことに。速攻で再度認識を改めることとなりました。

今となっては失礼な考えですが、知名度の高い有馬温泉でこういった今風のキャラクターコンテンツに乗っかっていることも、また驚きでした。

 

その後も、温泉むすめを利用されている温泉宿や温泉地の食事処などのツイートが流れてきて、1月の炭酸煎餅の記事も読んで、ついに「温泉むすめとは何をやってるコンテンツなんだ?」と徐々に興味を惹かれることに。そんなところに流れてきたツイートにより、どうやら温泉むすめのホームページに「温泉地からの手紙」なるものが掲載されていて、温泉地がこのコンテンツを利用するに至った経緯が読めるらしいことを知りました。

 

で。

もうね、全部コレのせいです。こういうコラムとかスタッフインタビューみたいなの、オタクは好きじゃないですか。

もうその日のうちに「〇〇からの手紙」シリーズと「『温泉むすめ』とともに歩む」シリーズを全部読むわけです。そういうの読むの好きだから。

有馬温泉が取り組み第一号なことに驚き、湯村温泉さんの記事は直前にtwitterで実行委員会さんのメールの写真が流れてきたばかりでしたから興味深く読んでいき、磐梯熱海さんの記事ではMekke市の配信アーカイブ並行して拝見し、各記事とその地の温泉むすめを結びつけながら読んでいったのでした。

 

温泉に行くことにした

そんな形で記事を読み終える頃には、もう温泉行きたくなるじゃないですか。

いろんな温泉地の現状を読ませてもらったから、というのもあるんですが、それ以上に、きれいな温泉地の景色やら暖かそうな温泉の画像を記事やら動画やらで見てしまって、もう単純に宿に泊まって風呂入りたい、になっちゃったわけです。

 

行きたい。温泉に、浸かりたい。

かくして、ひとまず日帰りで行ってこようと、県内の温泉むすめを探しに公式HPを開き、当たりをつけ、日帰り旅行にいってきました。

 

……ここまでだと、ただ温泉旅館のインタビュー記事を読んで温泉に入りたくなった人の話でしかない。

 

飯坂真尋さんに沼ったはなし

飯坂真尋さんいいな、となったのはここ一週間程度のことだったはずなんですが、詳細に何キッカケで沼ったかもう思い出せなくなってました。

そもそも結構好きなビジュアルのむすめだったってことと、レポートページに記事があった温泉地の中のうち現実的に近々行けそうな温泉地として着目していたうちの一箇所だったんですが、加えてレポートページを読んだ結果、飯坂温泉のものすごい熱量を読み取ってしまって、それでより魅力的に見えるようになった、ってかんじだったはず。

飯坂温泉は、観光協会のHPに飯坂真尋さんの専用ページまで作られてて、そこに目ぼしい観光地や食事を載せてくれてるので、まず行く場所として選びやすいですよね。

自分のところから高速道路で数時間程度で行ける距離なのも魅力。

 

そんななか、吉川屋七代目さんのツイートでまさかの飯坂真尋さん単独のLINEスタンプがあることを知ります。ほかのむすめの単独のスタンプが無さそうなので、かなり異例のことなのでは……?

いずれ行きたい温泉地として、応援の気持ちを込めて購入したのですがコレがまずかった。

 

まぁぁぁぁぁ、全部コレのせいです。何しろ収録されているイラストが全部かわいい(当然)。尽くドツボに。個人的に近年まれに見る刺さり方をしました。頭おかしくなる!

とりいそぎこの感動を人に伝えようと友人にスタンプ爆撃をかますなどしておりました。ごめん。個人的なお気に入りは「ビックリ!(梟)」と「ありがとう」。「可愛いって言うな!」と「了解!」は2つ並べると地獄になりました。いや天国なんですけど、感情の乱され方がすごいことになって負荷がやばいので地獄みたいなもんです。可愛い。助けてくれ。

 

で、この時から毎日「飯坂真尋」でtwitter検索かける日々が始まったんですが、誰かが飯坂旅行レポ写真上げるたびに違う絵柄の立ち絵やSD絵のグッズ写り込んでるの。駄目だって。耐えられないって。えっ!スタンプとはまた違う梟SD絵のアクキーがこの世に存在するんですか!

どうやら合わせて50種類くらい公式絵が存在するらしい。おかしいでしょ。つまり当分の間は検索するたびに新規絵(既存絵)の供給を受けられうるわけだ。恐ろしい展開力です。

立ち絵の絵柄も、SDの絵柄も個人的ドツボなのがいけなかった。あまりにも顔がいい。SD絵の口の書き方めっちゃ可愛くない?可愛い。

 

で、段々もう辛く苦しくなってくるわけです。調べれば調べるだけ、顔のいい女(慣れてしまった言い回しなので許してください)の見たことない公式絵が出てくるから、感情が揺さぶられまくっていた。可愛い。可愛い可愛い。こっちも可愛い。もう駄目だ。飯坂真尋、顔がいい……(良いのは顔だけではない)。で、辛すぎるので検索する頻度を下げることにしました。

すると今度は思いの行き場がなくなり、謎の信仰心が高まってきました。初期の頃は真尋”ちゃん”と呼んでいたはずでしたが、気がつけば真尋”さん”に。限界を迎えると真尋”様”呼びになるようになってました。もう”ちゃん”呼びが申し訳なってくるわけです。まぁ温泉の神様だからね。仕方ないね。

 

そんなわけで、今現在飯坂真尋様への感情が限界になっているわけです。可愛い。昨日もオタクを通話で捕まえて聞いてもらってました。助けてくれ。

 

飯坂温泉に行きたい

切実に、行きたい。そこまで遠い場所じゃないし。2月ころには仕事の山場を超えて、一泊なら行けるでしょう。寒い時期で温泉はいるのにもいい時期でしょう。

……でも、できれば友人を捕まえて2人で行きたい。なにせこの感情を抱えたまま飯坂入りしたら情緒不安定になってその場で泣き出すか笑いが止まらなくなるの二択の未来しか見えない。飯坂真尋の息吹を感じてしまったら、ダメ人間になるかもしれない。

どうにか旅の道連れを見つけて行ってこようと思う。

取り急ぎ、吉川屋さんのコラボ宿泊プランが3月までっぽいのでそれまでにはどうにか行かねば。

 

 

……ところで、地元の温泉地に行ったとき、そこの祭壇でジュラクさんの立ち絵ウインク差分(星を飛ばしている(重要))タペストリーが地球上に存在することを知ってしまってもう…俺は…這ってでも飯坂に行くしかない……(そもそもまだ手に入るのか)